07-08 冬期生態調査 第7節

みかん

2008年01月27日 00:58

年が明けて1匹もキャッチできぬまま、早くも1月最後の週末となってしまいました。

2月になると公私ともに忙しくなり、もしかしたら冬期調査に行けないかも・・・



って訳で、数日来の冷え込みが続く中、単独で調査に行ってきました。



「安居でライズがあったらしい」という情報も入ってましたが、ワルゴケから最下流の田野井まで順に見て回り、なんとなくいい感じの田野井でライズ待ちすることに。






準備してるうちからユスリカが大量に飛び回り、嵐のようなライズを期待するも何の反応も無く・・・




コカゲロウも大小織り交ぜて色んな種類が飛んだり流れたりしてましたが、アマゴに喰われずにツバメに食われるばかりでライズ起こらず・・・・・





2時間ほど貼り付いたものの、雑魚の気配すら感じられなかったので口ケ谷へと移動。





こちらでもハッチはあるもののライズ無く、すっかり戦意喪失・・・





『ロッド振らずに帰っちゃおうかなぁ』と思いつつ、口ケ谷橋直下で15分ほど悪あがき。




が、釣れるはずもなく、『マジで帰ろ・・・』と車に戻ると携帯にペスカドール店主からの着信履歴があり、かけ直してみると『◆※▽○で3日前にライズしてたらしい。 みんなノーマークちゃう?』との事。





帰り道のポイントなので、川原に車を乗り付けてみるとトビ(赤丸)が数羽。






『何か食べてるな~』と思って近付くと、やっぱりお食事中でした。




残骸をじっくり撮影しようかと思ったんですが、食事を邪魔されたトビ達が上空をグルグルと飛び回ってましたので速やかに退散。




鵜や鴨が泳いでたんで釣れる気もしないまま少し上流に移動して悪あがきのウェットを流すも反応無し。




満を持して投入した新素材の威力を試すどころか、往復4時間かけてトータル30分のキャス練で終わってしまいました・・・・・




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『◆※▽○のポイント』を知りたい方はペスカドールまたはみかんまでご連絡を
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