07-08 冬期生態調査 第4節(2008 初出釣)

みかん

2008年01月03日 01:25


帰省中の兄と一緒に寒風吹き荒ぶ日置川へと行って参りました。
新年早々、何を勘違いしたのかいつもより1時間も早く家を出てしまい、目指すポイント(口ケ谷)に到着したのが午前8時。

風も強くライズも無いので1時間程ダラダラと車で過ごし、いざ出陣。

ライズが見られなかったので、今年のテーマ(って、いつ決めたんや)である水面下の釣りを修行すべく刈田式ライズキャッチャーに昨シーズン前に巻いたスパークリングピューパ ボディーコートバージョンのCDCをむしり取ってセット。


ライズしてないのに釣れちゃったよ~! 刈田さんありがとう~♪』なんて訳が無く、流れるマーカーを見守ること30分。


冷たい風に耐えながらずっと下流に目をやるとライズ発見!


その数は徐々に増え、もはや獲ったも同然と思いきや、撃てども撃てども反応せず・・・・・


たった1度だけ、流しきったユスリカパターンを回収しようとラインをたぐった瞬間にアタックがありましたが、毎度毎度の痛恨のアワセ切れ


9:30頃のライズ第1波の後、10:30頃~11:30頃まで第2波があるも1匹たりともキャッチに至らず・・・。


結局、口ケ谷ではバンビちゃんの亡骸を見ただけに終わってしまいました。







風裏となるワルゴケに移動途中に安居でモグロさん、世界の恋人さんが立ち込んでらっしゃいましたの出、新年のご挨拶に。









上流の瀬に着いてる(であろう)元気なアマゴちゃんを求めて車を走らせるもライズどころか雑魚の反応もなく・・・





再びモグロさん、世界の恋人さんの元に戻ると揃ってキャッチされたようで、ストマックを拝見させて頂き、ヘタッピィ2人組は一路ワルゴケへ。



ワルゴケには3~4人のフライマンがいらっしゃいましたが、あまり状況はよくないらしく、ヘタッピィ2人組は少しでもヤル気のある魚を獲ろうと高瀬へ。



が、こちらもライズが無くなんだか釣れる気がしなかったので、協議の上もう一度口ケ谷へ。



着いてみると午前中よりもはるかに強い風が吹き2人揃って戦意喪失。


朝が早かったこともあり、寝そうになりながら川面を見つめてると1回だけライズが。



車から飛び降りロッドを振ると見る見るうちにライズが増え、いくつでも獲れそうな予感も午前の部と同じくキャッチに至らず・・・。





風向きが変わり流れに逆らって風でフライが上流に流され始めたところで武装解除に至りました・・・。




尺アマゴどころか雑魚すら釣れずの初出釣となりました・・・・・



おまけに帰りの高速は20kmの大渋滞。

裏技使ったので意外と早く帰れましたが、来年は三が日に紀南へ向かうのを考えた方がよさそうですな・・・。




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モグロさんにお年玉を頂きました。






株式会社 紀州美食の「じゃばら胡椒 赤」という物なんですが、先日モグロさんの記事で見かけたので、機会があれば買ってみようと思ってたんです。


皆さん「じゃばら」ってご存じでしょうか・・・


全国で唯一の飛び地の村・北山村の特産品なんですが、花粉症にも効くとかで近年注目の柑橘類なんです。


じっくり説明しようかと思いましたが、何分早起きだったので眠くなってきました・・・



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柚子胡椒に似た感じなのかな~と思うんですが、早速今日の夜にでも試してみたいと思います
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