オフの過ごし方

みかん

2006年10月05日 00:31

06シーズンが終了して1週間も経ってないのに、既に禁断症状が

「早く3月にならないかなぁ~~~~」とネットで色々見て回ると、面白いものを発見しました
日置川ダム下流域冬期アマゴ生態調査募集      2006.9.29

日置川漁業協同組合より「日置川ダム下流域冬期アマゴ生態調査員」募集のお知らせですって~♪♪


日置川漁協初めての取り組みなので、データも皆無で釣れるのか釣れないのかも不明なんですが・・・



みかん はライズを待っての釣りって未経験だし不得意分野だと思うんですけど、真冬に正々堂々とフライでアマゴを狙える貴重な機会なので迷わず申し込んでしまいました



料金は通常の年券よりも高いし、出釣したことのない区間なので漁協に問い合わせたら意外と納得できるご回答を頂きました。

HP見ると指定区間も結構長く(15~6km?)て、おそらく「ボ」の連発のような気もしますが・・・

とりあえず10月はバス&管釣&キノコで楽しみ、11月以降は巻き慣れないミッジの量産に取りかかることにしましょう




以下、漁協HPより全文引用


日置川ダム下流域冬期アマゴ生態調査募集   2006.9.29


日置川漁業協同組合より「日置川ダム下流域冬期アマゴ生態調査員」募集のお知らせ


当組合では、冬期の日置川ダム下流域を利用してアマゴの生態調査を下記の通り実施いたしますので、参加を希望される方は御応募ください。

【目   的】 日置川ダム下流域において、キャッチアンドリリースによりアマゴの生態調査を行います。従来から放流が行われ、純粋な在来個体群が存在せず、産卵に影響の無いゾーンでは、冬期に遊漁を解禁してその収益の一部をアマゴ在来個体群の保護、生息環境の保全に充てるといった「ゾーニング管理」の実現可能性を検討する。また、ダム下流域およびそこに流入する支流においては、近年釣での人気が高いサツキマス(降海型アマゴ)の生息調査を行い、新たな観光資源となりうるかを検討する。

【調 査 方 法】 餌、ルアー、フライ釣りで行い、完全にキャッチアンドリリースとする、ルアーについてはシングルフックのみとし、全ての釣法において、針 はスレ針又はかえしを完全にペンチ等で潰したものを使用して下さい(半スレは不可)。調査終了後は必ず別紙調査票に結果を記入して組合に提出して下さい。

【調 査 区 間】  白浜町田野井橋~白浜町大の橋 (別添地図)

【調 査 期 間】  平成18年12月1日~翌年2月末日まで

【募 集 人 員】  400名  先着順

【調査参加費】  8,000円 (消費税含む) 放流種苗費、調査費、監視費他

【放流時期・量】  平成18年11月中旬~下旬、成魚4,000尾放流予定

【問合せ・申込先】 〒649-2532 和歌山県西牟婁郡白浜町安居13 
               日置川漁業協同組合  TEL・FAX 0739-53-0023
                          メールHiki-r@vm.aikis.or.jp

【申込み方法】   住所、氏名、生年月日、連絡先電話番号を記入の上、メール、ハガキ又はファックスで申込んで下さい

【応募締切り日】 平成18年10月 31日(火)



みかん が勝手にイメージするに、長良川のシラメ釣りの温暖な地方バージョンって感じでしょうか

和歌山県内の方、近畿地方の方いかがっすか?



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