早朝の道の駅で
なみはやFF さん・
Kawatombo Ken さん・
闘猛(TOMO) さん・
tobitani さん・
吉多呂さん・
hajihaduさんと合流し、先行者ブロックのために車止めのゲートで待つCREEK WALKERS さんのもとへとキャラバン開始。
車止めに着いてみると、先行者が・・・
ハードな山歩きを伴うのに、やはり人気の渓なんですね。
さてさて、今回も参加者の皆さんとワイワイガヤガヤとお喋りし、総勢9名の熊鈴を打ち鳴らしながらの山歩きでしたので、なんとも賑やかに、息を切らしながらも1人の脱落者を出すこともなく、
あっという間に到着です。
恒例の記念撮影を行い、今回はKawatombo Ken さんによる試投式。
残念ながらライズするイワナをキャッチするに至らず、それぞれの入渓点に向けて更に林道を歩きます。
先ずは①コースの なみはやFF さん・tobitani さん・CREEK WALKERS さんとお別れし
更に歩いて③コースのhajihaduさん・闘猛(TOMO) さん・夏みかんを見送り、②コースの参加者はとある支流の入口から入渓。
今回ご一緒したのは、Kawatombo Ken さんと吉多呂さん。
『お先にどうぞ』と言ってはみたものの、お二人とも準備がまだのようでしたので、
『さてさて、では釣っちゃいましょうか♪』と迷ガイドの
みかんが第1投。
1投目にしてあっさりと釣れちゃいました
交替した吉多呂さんもすぐにキャッチし、昨日に引き続き本日も爆釣の予感でございます
続きましてはKawatombo Ken さん
残念ながらキャッチには至らず、ローテーションで
みかんの出番。
大きくはないけど、またしてもあっさりとキャッチし、吉多呂さんに交替。
Kawatombo Ken さんと吉多呂さん
お二人とも反応はあるものの、魚の出方がシビアなのか、はたまた前日の徹夜が影響したのか、バラシ・すっぽ抜けの連続でなかなかキャッチする事ができず、ローテーション通りだと
みかん1人だけが釣果を延ばしそうでしたので、途中からは迷ガイドとしてお二人を後ろから見守る立場に・・・。
吉多呂さん
Kawatombo Ken さん
吉多呂さん
お二人とも頑張りましたが、残念ながら前半戦の支流は終了です・・・
後半の本流はいかにも大物が潜んでいそうなポイントが続き、期待に胸も膨らみます
Kawatombo Ken さん
吉多呂さん
吉多呂さんとKawatombo Ken さん
『疲れちゃったから、みかんさんもやってください』とのお言葉に甘え、#10スティミュレーターをキャストすると、またしても1発でキャッチ。
Kawatombo Ken さんが
みかんに殺意を抱いた瞬間でした
その後しばらく釣り上がり集合時刻まで残り1時間という所で、靴擦れに悩む吉多呂さんは本流を、Kawatombo Ken さんと
みかんはボサボサの支流へと。
ここまで絶不調のKawatombo Ken さんは本領発揮とばかりに釣りまくり、なんとそれまで1匹だった釣果をわずか30分で一気に5匹も追加しちゃいました
進むにつれ反応も良くなり、奥まで詰めたい衝動にかられましたが、皆さんとの集合時刻が近付いてましたので、後ろ髪を引かれながら泣く泣く撤退です。
急いで支流を駆け下り、皆さんの待つ橋へと無事に辿り着いたのは、集合時刻ピッタリでした。
車まで全員無事に辿り着き、いつもの温泉で汗を流した後は、暑いのに皆で鍋を食べ、宿へと向かい、前夜に引き続き爆睡モードに突入したのであった。
参加者の皆さん お疲れさまでした。
数・型ともに納得の源流釣行とはなりませんでしたが、皆さんと夏の1日を楽しく過ごせた事に感謝致します。
今回ご一緒させて頂いた皆さんも、残念ながらご一緒出来なかった皆さんも、いずれどこかの渓でご一緒出来ることを楽しみにしております。
それまでしばらくは画面だけのお付合いとなってしまいますが、今後もよろしくお願い致します。
最後になりましたが、幹事役のhajihaduさん・CREEK WALKERS さんには大変お世話になりました。
心よりお礼申し上げます。
本日の釣果 イワナ 7匹
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こちらは今回の
『源流の陣 Second Stage』での最大魚。
夏みかんがチェルノブイリアントで滝壺から引きずり出した28cmのイワナ君です。